塗香とは、仏教において心身と清める為に用いるお香で、「清め香」ともいわれており白檀を主体に数種類の漢薬の粉末を調合します。

香の起源ともいわれ、お香の中ではもっとも古い歴史があります。

「塗香」をより身近に、気軽に使って頂ける商品として、新しく開発されたのが 「らくらく塗香」です。

真田のかおり らくらく塗香は、「日本一の兵」とも謳われた戦国武将 真田信繁(真田幸村)の香りをイメージして香木(白檀)をベースに作られました。

商品名 :  真田のかおり らくらく塗香 メーカー :  長川仁三郎商店 用途 :  ・お寺に入る前の清め香として  ・お仏壇に手を合わせるときに  ・写経の前に  ・便利な使いきりタイプ  商品サイズ : 上径35mm×下径35mm×高さ42mm パッケージサイズ :  横100mm×縦70mm×高さ52mm ※ご使用前にパッケージ裏の注意書きをお読みください。

戦国武将や武士は兜や甲冑にお香を焚き香りを付けたり、 懐に追い風用意(匂い袋)と用いて それぞれの香りを持っていたそうです。

真田のかほりは、「日本一の兵」とも謳われた、 戦国武将 真田信繁(幸村)の香りをイ メージして 香木(白檀)をベースとして作られた香りシリーズです。

アイテムは全部で5種類ございます。

『塗香(ずこう)』とは、 仏様の御前に上がる際、自らの心と身体を清めるために用いるお香で、 名前のごとく「塗るお香」です。

「清め香」とも言われています。

昔、インドでは、木の皮や香草を乾燥させ、 粉末にした物を体に塗り香水の様に体に付けて 体臭などを消すのに使われていました。

のちに、「身体を清める」、「邪気を寄せ付けない」という意味で 仏教に取り入れられました。

仏前に礼拝する前など身を清める為に 塗香を手などに塗って使用するようになりました。

これが香の起源と言われ、お香の中では最も古い歴史があります。

香りは白檀を主体に数種類の漢薬の粉末を調合します。

「塗香」をより身近に、気軽に使って頂ける商品として、新しく開発されたのが この「らくらく塗香」です。

○お寺に入る前の清め香として・・・ ○御仏壇に手を合わすときに・・・ ○写経の前に・・・ それ以外でも、和装の時や強い香りが合わない場所などに そっと手に塗ると、ほのかな香りに包まれます。

基調となる白檀の主成分サンタロールは、 気分の薬として胸のつかえをとり、爽快感を与えるものとして使われます。

気分を落ち着かせる香りとしてもっと身近にご利用頂ければと思います。

蓋を開けると香りが漂います。

ポンポンと手などに叩くと、中の塗香がパフを通して出る様になっています。

また、手のひら以外でも、ご自分の香りつけとして ご自由にお使いください 容器のふたには、真田家の家紋である、 六文銭の文様が描かれています。

商品のパッケージには、らくらく塗香の使い方や 塗香の説明が記載されております。

今、映画やテレビ番組で話題の真田 幸村。

戦国武将の中でも大変人気があります。

真田のかほりシリーズは全部で5種類ございます。

いくつかを組み合わせてプレゼントにしてみてはいかがですか? 海外の方への贈り物にしても大変喜ばれると思います。

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税込価格 1,650円